バイオガスプラント
弊社のバイオガスシステムへの取組みは古く、昭和58年には大阪府と共同で「食品廃棄物のメタン発酵システムに関する研究」に関わり、これらの研究結果を基に、昭和60年に養豚場のふん尿汚水と食品残渣を利用したバイオガスシステムと飼料化システムを施工しています。その後、大規模養豚場や中規模養豚場のバイオガス施設等の建設にも携わっています。弊社では、メタン発酵後の消化液の液肥化利用はもとより、浄化処理についても技術を有しています。
近年、家庭用生ごみを焼却せずに、バイオガスプラントの原料として利用する自治体等が増えていますが、弊社では研究や実績で得た技術をもとに、プラントの効率を左右するさまざまなファクターを整理して、最適な提案を行います。
大型バイオガスプラント
中型バイオガスプラント
研究用バイオガスプラント